フルーツ断食
崔先生による健康セミナーに毎日参加させていただいている。この様な機会を与えてくださり、神様が自分を回復に導いておられる事を実感している。フルーツ断食を始めてまだ3日であるが色々な変化が起きている。まずは体重減少。今のところ2.5kg減った。自分では分からないのだが妻に言わせると首回りが細くなったとのこと。痩せるためではなく健康になるためにやっているので体型や体格の変化にはそれほど気持ちが向いていないが痩せなくてはならないことは確かである。このフルーツ断食は殆ど空腹感もなくストレスもない。ただ、毎日炎天下を歩いて教会に通うので熱中症、脱水症には気をつけている。低血糖にも注意しながら毎日4リットルぐらいの水を飲みながら行っているが、好転反応なのか時々軽い頭痛と眠気に襲われる。が、この方法をもうしばらく続けてみようと思う。
聖書の原則
崔先生が毎日仰るのは聖書の原則に従って生きることの重要性である。例えば摂取すべき食物は創世記にある食材を用いる事を強くすすめておられる。
「神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。」
創世記 1:29 口語訳
野菜、果実、穀類、ナッツが聖書の教える健康食の食材でありこれらを出来るだけ自然な形で食することがすすめられている。
菜食
毎日、新しい発見がある。と言うか自分の誤った理解が示される。例えばりんご。自分はりんごの皮に多くの農薬が付いているので厚めに皮を剥いて食べる事を心がけてきたがそうではないとのこと。りんごに含まれる栄養分の8割は皮に含まれているとのこと。だからりんごは皮のまま食べるのが良い。当然農薬が気になるが、りんごを水洗いするときに少量の小麦粉を混ぜた水で洗えば農薬は落ちるそうだ。
そして、今日のお話しでなるほど、と思ったことは菜食と健康食とは意味が異なると言う事。例えば野菜を茹でることで失われる栄養分が多いらしい。生で食べられる野菜はなるべく生で、火を通した方が良いものは蒸すことが好ましい。また調味料を使うことで余計なものを体内に入れることになるので基本的に食塩のみで味付けをする。パイナップル、ゴマなどを用いて味付けにアクセントを加える程度に留めることが望ましい。この辺りは明後日実際に調理法を講演とは別の時間にご指導してくださるとのこと。
菜食、という言葉が当たり前に聞かれる環境で育ったがそれは果たして健康食だったのか?
毎日が新しい発見と霊的な祝福に満ちた講演会。貴重な経験をさせていただいている。
宜しければこちらのクリックもお願いいたします
↓↓↓↓↓↓↓