振り返り
1週間を振り返って多くの反省が蘇ってくる。うまくいかなかったことや失敗、仕事やプライベートでもそうだが特に信仰生活においてうまくいかなかったことを多く思い出す。その一方で多くの御言葉(聖書の言葉)が与えられていた。ここしばらくの間に与えられた御言葉を振り返ってみると・・・
どうしても神様に直接語っていただきたく祈り求める日々であるがなかなかその祈りはこたえられない。そんな時に与えられたのが
「見よ、主の手が短くて、 救い得ないのではない。 その耳が鈍くて聞き得ないのでもない。 ただ、あなたがたの不義が あなたがたと、あなたがたの神との間を隔てたのだ。 またあなたがたの罪が 主の顔をおおったために、お聞きにならないのだ。」
イザヤ書 59:1-2 口語訳
不義、罪が自分と神様を隔てている。そして
「キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。」
ガラテヤ人への手紙 5:24 口語訳
自分に死に全ての欲から解放される生き方に招かれている。そして具体的に何をすれば良いかのヒントも与えられた。
「聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。 それによって、神の人が、あらゆる良いわざに対して十分な準備ができて、完全にととのえられた者になるのである。」
テモテへの第二の手紙 3:16-17 口語訳
「あなたがたのうちで、知恵があり物わかりのよい人は、だれであるか。その人は、知恵にかなう柔和な行いをしていることを、よい生活によって示すがよい。」
ヤコブの手紙 3:13 口語訳
「わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。神は、わたしたちが、良い行いをして日を過ごすようにと、あらかじめ備えて下さったのである。」
エペソ人への手紙 2:10 口語訳
約束
「わたしは新しい心をあなたがたに与え、新しい霊をあなたがたの内に授け、あなたがたの肉から、石の心を除いて、肉の心を与える。 わたしはまたわが霊をあなたがたのうちに置いて、わが定めに歩ませ、わがおきてを守ってこれを行わせる。 あなたがたは、わたしがあなたがたの先祖に与えた地に住んで、わが民となり、わたしはあなたがたの神となる。」
エゼキエル書 36:26-28 口語訳
「あなたが水の中を過ぎるとき、 わたしはあなたと共におる。 川の中を過ぎるとき、 水はあなたの上にあふれることがない。 あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、 炎もあなたに燃えつくことがない。」
イザヤ書 43:2 口語訳
ヨセフの人生は、神様が如何なるときにもその人を忘れることなくご計画のうちに導いておられることを教えてくれる。人間の目には一見不幸や失望、逆方向に見えることが神様の正確で最善の道であることを思い起こさせてくれる。間も無く安息日を迎えるが神様との正しい関係に戻らせていただけることを祈りたい。
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