再び青森へ
母の病状が一進一退ではあるものの大きく変化していないので一度青森に戻ることにした。当初の予定通りの休日期間が過ぎることもあり、また直ぐに呼び戻されることを覚悟しながら新幹線に乗った。自分もこれから先のことを早急に考えないといけない。在宅でできる仕事が有れば直ぐにでも実家に戻りたい気持ちである。何が一番良いことなのかは全くわからないが、しかし最善の道を用意していらっしゃる神様を信じている。こういう状況になる前からきっと神様は道を備えていらっしゃることを考えると、先が見通せない中にあって大きな平安を感じる。
ずっと前から
今日でおよそ3ヶ月間読み続けてきた本も最終章となり読み終わった。最終章に相応しく恐るべきことが書かれていた。
地の基が置かれる前から、天父とみ子は、人がもしサタンに征服されたらこれをあがなうという契約に一致しておられた。キリストが人類の保 証人になられるという厳粛な誓約をお2人はかわしておられた。この誓 約をキリストは果たされたのである。十字架上でキリストが、「すべてが 終った」と叫ばれた時、彼は天父に向かって話しかけられたのであった (ヨハネ 19:30)。契約は完全に果たされた。そしていまイエスは、 こう宣言される。父よ、すべてが終わりました。わが神よ、わたしはあ なたのみこころをなしました。わたしはあがないのわざを完結しました。 もしあなたの正義が満足させられましたならば「、あなたがわたしに賜わ った人々が、わたしのいる所に一緒にいるようにして下さい」(ヨハネ 17:24)。
各時代の希望電子版 p887 わたしの神またあなたがたの神であられる方のみもとへ
人類が創造される前から贖いの方法は決まっていたのだ。そしてこの時点で自分という人間が存在しこの恩恵に預かることが決まっていた。小さな、とても小さな存在のためにどれだけ大きく壮大な計画が立てられていたのか。考えただけで気絶しそうになる。自分が祈る時、自分が困って相談する時、その相手がどれほど凄い方なのかをもっと考えないといけない。
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