心破裂

死因

イエスキリストの磔刑による死はおよそ6時間と言われているが、この時間はとても短い時間だという。磔刑の残酷なところは絶命までに長い時間を要する、という点だと言う。長時間苦しむことが気の毒だということで「ギロチン」が発明されたと聞いたことがある。

祭司たちと役人たちはキリストが死なれたことを知って驚いた。十字架による死は長引くのであった。いつ息がたえたかを決定するのは困難であった。誰でも十字架につけられて6時間以内に死ぬということは例のないことであった。祭司たちはイエスの死を確かめたいと思った。そこで彼らに言われて、1人の兵士が救い主の脇腹にやりを突きさした。 するとその傷口から、血と水がおびただしいはっきりした2筋となって流れた。目撃者たちの全部がそれをみとめたが、ヨハネはこの出来事を はっきり述べてこう言っている「、ひとりの兵卒がやりでそのわきを突きさすと、すぐ血と水とが流れ出た。それを見た者があかしをした。そし て、そのあかしは真実である。その人は、自分が真実を語っていること を知っている。それは、あなたがたも信ずるようになるためである。こ れらのことが起ったのは、『その骨はくだかれないであろう』との聖書の言葉が、成就するためである。また聖書のほかのところに、『彼らは自分が刺し通した者を見るであろう』とある」(ヨハネ 19:34―37)。
各時代の希望電子版 p821  ヨセフの墓の中に

イエス様の生死を確認するために、脇腹から槍をさしたところ血と水が流れたと記述されている。

しかし、ひとりの兵卒がやりでそのわきを突きさすと、すぐ血と水とが流れ出た。 ヨハネによる福音書19:34

しかしイエスの死の原因はやりで突かれたことでもなければ、十字架の苦痛でもなかった。死の瞬間にイエスが「大声」で叫ばれたことと、 その脇腹から血と水が流れ出たことは、イエスが心臓の破裂でなくなられたことを物語っていた(マタイ 27:50、ルカ 23:46)。イエスの心臓は精神的な苦悩のために破裂したのである。彼は世の罪によって殺されたのであった。
各時代の希望電子版 p822  ヨセフの墓の中に

イエス様の肉体的な死因は心破裂によるものだという。

心破裂とは

よく分からないので「心破裂」を調べてみた。

心破裂(しんはれつ, 英: Myocardial rupture または 英: Heart rupture)とは、心臓の心室壁もしくは心房壁が裂けることである。最もよく見られるのは急性心筋梗塞に続発する心破裂であり、心筋梗塞の重大な合併症である。その他には、外傷も原因になる。( wikipediaより)

心筋梗塞からの続発と書かれているので心筋梗塞を調べてみるとその原因の中に「極度のストレス、うつ」とあった。想像もできないほどの心の重荷、そしてこの罪のために神様との断絶を覚悟するような状況が心筋梗塞、そして心破裂を引き起こしたのだろう。

うさぎ

真偽のほどは分からないが、「ウサギは寂しさに耐えられない」と聞いたことがある。卯年の自分もそうなのかもしれない。

イエス様が寂しさで亡くなられたとは思えないが、悲しさや神様との断絶の苦しみなど全てに痛みを負われたことは間違いない。

神様の義を曲げることはできず、また悪を容認することもできない。一方で人間に対するどうしても諦めきれない愛がある。そのふたつを矛盾なく両立させる方法はこれしかなかったのだと思う。そしてこの方法は、まだ人類に罪が入る前から考えられていた救済計画だという。そしてもっとずっと先に生まれる自分のような者のために、この救済計画が実行されたことを思うとただ呆然としてしまう。愛の規模が凄すぎて理解できない。その愛を示してくださったイエス様に何をお返ししたら良いのだろう。

47 Yoshiko Iwasaki【私と俺と神様】

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