家庭の教育

ホームスクール

多くの子どもはまず家庭に於いて教育を受ける。親が意図するしないに関わらず同居する大人の影響を受け大人を真似る。動作を覚え言葉を覚えコミュニケーションを覚える。そしてこども園や幼稚園、保育園に進み小学校に進学する。中には目指すところが異なり公的教育機関に通わせず家庭での教育をそのまま継続するケースもある。所謂ホームスクールである。米国やイギリスではきちんとその存在が認知されているが日本に於いてはまだまだ、という感じである。随分昔に聞いた話だが法律家である父親が病に倒れ長期間入院することになった。父子家庭で面倒を見ることができず、少年は父親の病床で生活するようになった。勿論学校にも通えず、その代わりに父親が勉強を教えた。長い間父親から多くのことを学び結果的にはこの少年も司法試験に合格した。教育方針でホームスクールを選ぶこともあるが家庭の事情でそうせざるを得ない場合もある。

ホームスクールの種類

家庭で学校教育を行う、という程度にしか認識していなかったが米国などでは数種類のホームスクール形態がある。

・家庭にて親が教員となり学校の教科書を用いて学校教育を行う

・学校の教科書を用いず子どもの自由意志に任せて家で過ごさせ必要に応じて親が支援する

・上記ふたつのハイブリッド型

・子どもがメディアを通して影響を受けた人(この人のようになりたい、と思えた人)の真似をすることでその人に近づいていく

・公的機関(第三者)を入れて家庭でのホームスクールを評価してもらい、その評価を元に独自のカリキュラムをつくる

概ねこの5パターンがあるようだ。日本における現状はホームスクーラーの人数をはじめ詳細は分かっていない。

ホームスクールのデメリット?

自分はホームスクールの賛成者であり実践したいと思っている。が、ホームスクールよりも更に良い形態があると考えている。事情も分からないので迂闊なことは言えないが、ホームスクールにもいくつかのデメリットと言えるものがあるかも知れない軽々しくデメリットと言ってはいけないと思うが上手表現ができない。

まずは友達関係。家庭での教育で他との接点がなければ友達関係やそこから学ぶスキルの欠如があるかも知れない。また施設の問題もある。学校であれば飛び箱やマット、実験器具や薬品などがある。が、家庭でそれと同様の経験をさせようとすればかなり大変なことになる。現在のようにオンラインの映像で実験を視聴する手もあるが、実験器具は実際に操作しないと分からないことがたくさんある。またどこが危険なのかも実体験から学べる。要するにリアルの欠如をバーチャルで補うところがある意味でのデメリットになる可能性がある。

家庭教育

聖書の中にアロン、という人が出てくる。出エジプトの際、リーダであるモーセを補佐した人物でありモーセのお兄さんである。昨日も投稿したが、幕屋(聖所)の務めには「レビ族」が任命された。特に聖所で奉仕する「祭司」はこのアロンの子孫であることが条件となった。アロンには4人の息子がいたが、神様の命令に従わず聖所にて、神様が用意した「火」を用いず、自分たちが勝手に用意した「火」を用いたことで神様からの刑罰を受けた。

ナダブとアビウは、少年時代に自制の訓練を受けなかった。父親が相手の言い なりになる性質で、正しいことに対する確固たる態度が欠けていたために、彼は 子供のしつけをないがしろにした。むすこたちは好きなことをするにまかせてあ った。彼らはかってにふるまう習慣が長く続いたために、最も神聖な職務の責任 を負わせられても、その習慣からぬけきれなかった。彼らは、父親の権威を尊ぶ ことを教えられていなかった。そして、彼らは神の要求に厳格に従う必要を認め なかった。アロンがあやまってむすこたちを甘やかしたために、ついに彼らは神 の刑罰を受けなければならなくなった。

人類のあけぼの電子版 p300  ナダブとアビウの罪

家庭の教育の大切さを改めて痛感した。

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