家庭礼拝
安息日の今日、父とふたりでオンラインの礼拝に参加した。今は行けなくなったが私たち家族の母教会である東京中央教会の礼拝に参加させていただいた。特に長年お世話になった牧師先生がメッセージを取り継がれ、父も懐かしそうに聴き入っていた。どのような時も神様が共にいてくださる、という確信に満ちたメッセージで大変励まされた。
もう随分前に亡くなった叔母、父のお姉さんの名前を挙げて「さっき、たみ子がいたけどどこに行った?」と何度も聞いてくる。ここ2ヶ月で別人になってしまった両親をみてとても悲しく切ない気持ちでいる。そのような時に聴いたメッセージだったので特に心に染みた。
喜びの朝
ここ数年「明日が楽しみだな」と思って寝た記憶がない。朝が来て「今日も頑張るぞ」と思ったことも殆どないと思う。命を与えられたことを感謝できるまで長い時間がかかる。
聖書にはダビデのとても素晴らしい詩がたくさん書かれているが、朝について次の言葉がある。
「その怒りはただつかのまで、 その恵みはいのちのかぎり長いからである。 夜はよもすがら泣きかなしんでも、 朝と共に喜びが来る。」
詩篇 30:5 口語訳
今はそう思えなくても必ず喜びの朝を迎えることができると信じていたい。
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