田んぼアート

田舎館村

青森に住むようになり1年半が過ぎようとしている。まだまだ分からないことが多い。最初程ではないがやはり言葉の壁は厚い。最近は比較的言葉の通じる人と会話することが多かったので油断していたが、送迎の仕事もクラスター後毎日入るようになりご高齢の患者さんを乗せるとやはりまだ理解できていないことに気づく。

青森に来る前に、いくつかしてみたいことや行ってみたいところを挙げてみた。そのいくつかは実現しているが、まだ実現していないものもたくさんある。行ってみたかったのは奥入瀬、十和田湖、恐山、三沢基地、八戸、キリストの墓、最古のピラミッド、三内丸山遺跡、12湖、立佞武多等々。今は恐山に全く興味はないが以前は少しあった。また実在するかも分からないが「杉沢村」なる伝説の場所があることも聞いていたので興味は持っていた。また、生活が「田舎館村(いなかだてむら)」中心になるので「田んぼアート」なるものにも興味を持っていた。数種類の稲で彩りを加えた芸術が田んぼに浮かび上がる。何度か写真で見たことはあるが最初は合成写真だと思っていた。ところが本物らしい。絶対にこの目で確かめたいと思っていたが昨年2021年はコロナの感染拡大を防ぐために中止に。今年はどうなるかと気を揉んでいたが開催になった。

田舎館村

1993年に田舎館ではじまった田んぼアート。もしかしたら違う情報もあるかもしれないが、自分の調べた範囲では現在全国およそ40箇所で「田んぼアート」が行われている。茨城、岩手、埼玉、宮城、新潟、秋田など東日本勢が目立つが西日本も今治市などがこれを行なっている。田舎館村は人口7800人の小さな村であるが弘前市や黒石市、平川市に隣接しており都市部のベッドタウンのような場所である。8000人にも満たない村に、この田んぼアートに40万人弱の方が見学に来られる。ちなみに、展望台に上がって田んぼアートを見学する際は1人300円が必要になる。これが第1会場、第2会場の二箇所で開催されるので入場料だけでも1億円は楽に超える。

田舎館にはあまり観光地らしいものはないが垂柳遺跡は少しだけ有名である。三内丸山遺跡をはじめ東北地方、北海道地方には多くの遺跡があるがその一つである。

観光地ではないが力士が多いのも田舎館の自慢である。ざっと数えただけでも6人の力士を輩出している。一番有名なのは第49代横綱栃ノ海だろう。またこんな小さな村だがFM局も存在する。普段は青森や弘前のFMを聞いているが時々田舎館のFM放送であるFM jaigo wave(通称FMジャイゴ)も聞いている。「道の駅いなかだて」内に設置されている。ちなみにジャイゴは津軽弁である。津軽弁で「いなか」のことを「ジャイゴ」というらしく、道の駅にこの名前をつけたのがうちの職員さんだと最近知った。

田んぼアート

開始から30年近くになる田んぼアート。今年は開催されるということで時々第一会場の周辺を覗き見していた。以前にも投稿したが丁度自分が通りかかった時に植え付けをしていた。正確に測量して何本もの杭とビニールテープを使って印をつけながら植え付けていた。総勢20人ぐらいでやっていた気がする。

テーマの一つでもある「モナリザ」は以前にも作品にしたことがある。しかし、この当時はまだ遠近法の技術を十分に使い切れず何となく不恰好なモナリザとなってしまった。今回はその時の反省を元に再チャレンジということだそうだ。

そしてそれから月日が経ってその完成を見ることができた。やはり本物は圧巻である。これを作れる人って本当に天才だと思う。非常に稚拙だが記録した写真や動画をつないで動画にしてみた。こういう動画で田舎館村が全国に知れ渡ると良いな、と願いつつ。(写真は植え付けから3週間程度経過したもの↓)

2022田舎館村田んぼアート

 

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