神様と60年

同い年

今日、何気なくお財布の中を見ていたら自分の生まれ年の十円玉を見つけた。この十円玉が今までどれぐらいの人の手を通って来たかを考えていた。自分もこれまで多くの人に出会ってきた。間も無く60歳。母のお腹にいた時間を考えればすでに生命を頂いてから60年になる。長いような、また一瞬のようにも感じるこの60年。自分の生まれ年に誕生した物で現存するものって何があるのか考えたことがある。鉄道の車両。車。おそらく買えないけれど、1963年製のMartin D-28っていくらぐらいするのだろう?お金持ちだったら買ってみたい。

同級生

中学や高校の仲間は比較的近いところにいる。青森にいると言うことではなく、いつでも連絡が取れる友人が何人もいる。彼らは自分と同じように歳を重ねてくれる。同級生っていつまでも心の支えになっている気がする。

誕生日

実は今日は妻の誕生日である。沖縄が本土復帰を果たした年に生まれた。数えで10歳、学年で9つ年下の妻も大台に乗った。神様は妻の人生にずっと寄り添い、導いてくださったのだと思うととても感動する。その導きの計画の中に、自分の様な者と出会うことも予定してくださった。東京と沖縄、生まれた時期も場所も全くちがう二人を出会わせてくれるのだから神様のご計画は奥深い。

一人

妻の誕生日に際し、もう一度神様の前で自分を見つめる必要を感じた。今朝読んだ書籍の引用である。

パウロは砂漠のさびしい所で、静かな研究と瞑想の時を十分に得た。 彼は静かに自分の過去をふりかえり、悔い改めの確かなわざをなした。 彼は真心から神を求めて、彼の悔い改めが受け入れられ、罪がゆるされ たことを確かめるまで気を安めなかった。彼はこれから伝道するにあた って、イエスが彼と共にいてくださるという確証を得たいと切望した。 彼はこれまで彼の生活を形造っていた偏見や言い伝えを一切捨てて、真 理の源なる神の教えを受けた。イエスはパウロと交わり、彼の信仰を固 め、知恵と恵みを豊かにお与えになった。

患難から栄光へ電子版p96 砂漠での内省の日々

 

人の心が神の心と交わり、限りあるものが無限の創造主と交わる時、 身体や精神や魂に及ぼすその影響は計り知れない。そのような交わりの 中に最高の教育がある。それが神ご自身の教育方法である。「あなたは神 と和ら・・・・ぐがよい」これは神が人類にお与えになった教えである( 22:21)

患難から栄光へ電子版p96 砂漠での内省の日々

 

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