あれから半年

お誘い

昨日、中学高校の同級生から電話があった。一月後の同窓会についての連絡で、一度は難しいと参加を断ったのだが何とかならないかと。自分の現状が参加に気後れを感じさせているため断ったのだが、同窓会でやってもらいたいことが幾つかあると言われた。同級生だから何の気兼ねもいらないはずなのだが、今の自分は高校の時と全く違う。違いすぎる。もう少し祈りながら悩んでみることを約束して友人との電話を切った。

祈り

神様が全てを導いてくださることを信じている。が、信じる気持ちが大きくなればなるほどそれを否定する懐疑的な気持ちも大きくなる。ペテロは嵐の湖上で、イエス様に願って水の上を歩くことができた。しかしそれはイエス様に目を向けていた時だけ。一旦荒れ狂う足元を見た途端に溺れてしまった。

自分の置かれている現状は難問続きで人間的な目で見ると解決にあまり期待できない。そのため夜中になると不安が頂点に達する。最近、続けて3時間以上眠れなくなっていることも手伝って今朝も3時過ぎに起きてしまった。聖書を開き祈ったが、今日は外で祈るように促された気がした。そこでいつもの海軍壕公園に行って祈っていた。

平安

何か、解決策が見出されたわけではないが祈ることでイエス様を身近に感じることができ言葉では説明できない平安が与えられる。

今日は母が亡くなって丁度半年が経過した日。未だに寂しさから解放されない。無性に会いたくなる瞬間が毎日のようにおとずれる。しかし、この母とも間も無く再会できるという希望もまた日毎に大きくなっている。

そう言えば今日は午後から先週見つかった腫瘤の再検査だ。

今日も何が起こるか分からないけど、全てを神様にお委ねしてみたい。

WE WILL MEET AGAIN

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