祈りに導かれるは全てよし

再就職の壁

再就職への道はなかなか厳しい。ハローワークから紹介される案件も自分が応募できる条件で無いものが含まれている。何より年齢の壁は高い。あと5ヶ月ぐらいは59歳だが、60歳になると再就職の門は更に狭くなる。何とか50歳代のうちに、と考えると焦りと不安で眠れなくなり最終的には聖書を読んで祈っているうちに朝方いつの間に眠っている。必ず神様が道を備えてくださっていることを信じ祈ることで、不安の中にも平安を見出すことができる。

腫瘤

今日、予約してあった病院に行った。生活習慣病のかかりつけ医を探していたのだが、少し遠方になるが良く知っているキリスト教の病院に通うことにした。今日はその初診。院内には数名の知り合いと会うことができた。かつての保護者や後輩、卒業生など。これからここで薬物療法の薬を処方してもらう。とりあえず幾つかの検査をしたのだが、案の定エコー検査で問題が見つかった。まずは腎臓の結石。これは毎回のこと。次は胆石。これは数年前に指摘された記憶があり思い出した。そして次に見つかったのが肝臓の腫瘤。以前に嚢胞があることは指摘されていたが今回は腫瘤。肝炎で無ければ良性の可能性が高いがこれから検査をしないと何とも言えないと言われた。急に心がザワザワしてきた。

沖縄に移住するようになってから「思いがけず」「予想外の」と形容される出来事が続いている。だから今回の腫瘤も「恐らく問題無いですよ」と言われても安心はできなかった。

祈り

俗な言い方をすれば「沖縄に移住してろくなことがない」といったところだ。

しかし、「不安はあるがうまくいかない出来事の連続で決して祈りを忘れない生活ができている」とも言える。

一瞬でも祈りを忘れればすぐに不安に満たされる。祈ること、頼ること、そして神様の計画に委ねることを毎日教えていただいている。沖縄に来てろくなことが起こらない毎日だが、神様の目から見るとこれほど神様に近く安全な場所を歩いていることもないのかもしれない。将来は分からないけどいつも感謝を忘れずに生きたい。

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