バッテリー交換

9年来

自分は昔からMacユーザーである。大学時代に使っていたコンピュータがマックだったことが発端だったときおくしている。当時は、コンピュータといっても今のとは全く違い処理能力も非常に弱い。実験データの解析をするためにポケットコンピュータなるものを購入し使っていたがまだ個人がコンピュータを所有する時代ではなかった。歴代色々なMacを所持してきた。今でも使えないものを合わせると3台のMacがあるが、メインで使っているのが「Mac Book Pro」というものでノート型のコンピュータである。2013年製のRetinaモデルである。購入から9年が過ぎようとしているが今でも現役である。最新のモデルと比較すればかなり見劣りのするものだが、今の自分には十分である。少し前に新し物に換えようかとも思ったが、ひとつ問題があった。最新のモデルにすると現在自分が使っているソフトでPhotoShopとIllustratorというソフトが使えなくなってしまう。InDesignというソフトも使えなくなってしまうがこちらは現在殆ど使っていないので問題ない。PhotoShopやIllustratorは現在月額使用料を払って使うシステムしかないので、経済的にかなり厳しくなる。なので当分この環境でマックを使っていく必要がある。それでも多少のスペック不足を感じ1年半ほど前に容量の大きいSSDに替えた。この作業は少し難しそうだったので専門の業者さんにお願いした。容量も増えたので動画編集もそこまでストレスを感じないで作業できるようになった。それにしてもおよそ9年間、よく働いてくれている。

バッテリー

コンピュータに不満はないのだが、しばらく前から机に置いて作業してもコンピュータがガタつくようになった。理由は分かっている。バッテリーの膨張によりコンピュータの底面が平らではなくなったことが原因である。またバッテリーで使用できる時間も少し短くなっている。システムのチャックをする上ではバッテリーは正常と表示されるのだがもう9年も使っているので寿命になっている。

そこで、バッテリー交換を考えた。最も安全で確実なのはAppleにお願いして交換してもらうことだが、恐らく古すぎて対応してもらえないだろう。ネットで調べる限り、自分の年代はレジェンド扱いで部品が無いとのことだったのでApple以外の業者さんにお願いするか或いは自分で交換するかの二択になる。仕事でも使っているのでどこかに数日預ければ仕事に支障が出るので、今回は自分でバッテリーを購入し交換することにした。購入したのはRunpowerのPSE承認済みの同等品。中には説明書は勿論工具も必要最低限のものが同梱されていた。価格は6499円(Amazon)だった。もっと安いものもあったがPSE規格でないものもあったのでこれにした。Appleで交換すれば、およそ23,000円なのを考えれば安いのかもしれない。

いよいよ交換

10個のトルクスネジをあけて裏蓋をとるところから始まる。裏蓋を開けてスピーカーを外す。バッテリーの接続コネクターをとってもう1箇所ネジを外せばバッテリーが外せる状態になる。が、ここからが少し苦労した。バッテリーは両面テープでかなりしっかりと固定されている。これを取るのが一番苦労した。変に力を入れるとスピーカーの細い線を切ってしまう気がしたのでゆっくり、あまり力を加えずにやるしかなかった。説明書にはアルコールを少し染み込ませることで容易に外せると書いてあったが、その準備をしていなかった。それでも根気強くやっていたら15分ほどでバッテリーを外すことができた。ここまでくれば一安心。あとは両面テープを綺麗に剥がし新しいバッテリーに交換しスピーカーを戻して裏蓋をすれば交換完了となる。およそ40分程度で交換が完了した。電源を入れてシステムレポートを開いてみるとしっかり新しいバッテリーが認識されていた。これで一安心である。

充電回数

今回初めて知ったことがある。Macには「このMacについて」というコンピュータの状態を知らせてくれる機能がある。今までストレージなどは頻繁に見ていたので馴染みがあったがバッテリーのことは気にしたことがなかったので見たことがなかった。が、初めてみて「充電回数」がここに表示されることを知った。マックユーザーからは「そんなことも知らなかったの?」とバカにされそうだが、本当に知らなかった。

今までのバッテリー情報は忘れてしまったが確かに充電回数が表示されていた。もしかしたら自分のデータもこのように記録されているのかな、と思った。心臓の鼓動回数、血液が循環した距離、呼吸の回数、摂取した栄養の総合計等々。神様の書物には一人一人の正確な情報が残っているのかと思うと、たとえ自分が誰にも知られずに命を落としたとしても神様の書物にはきちんと記録されているという安心感がある。

「またあなたがたの頭の毛までも、みな数えられている。 それだから、恐れることはない。あなたがたは多くのすずめよりも、まさった者である。」
マタイによる福音書 10:30-31 口語訳

一羽の雀

 

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