変化と変化率

岩木山の変化

しばらく天気の悪い日が続いていた。曇り、急に土砂降りの雨などが続いていたが今日は久しぶりに雨の降らない1日だった。患者さんの送りの帰り、久しぶりに岩木山を見た気がした。そして驚いたことがあった。それは雪がかなり解けて減っていること。雪のある岩木山はなかなか雄大だが雪が解けて山肌がはっきり見えるとかなり険しい山であることが分かる。岩木山の雪は毎日少しずつ解けていたのだと思うがしばらく見なかったので大きな変化に気づいた。これが今日の岩木山である。

これを見るとまだ上の方に雪が残っているので解けている印象はないが1ヶ月ほど前の岩木山の写真と比較しているとこうなる。

こう見るといかに解けたかが分かる。
身長も少しずつ伸びているがしばらく会っていない小さい子の背丈を見ると急激に大きくなったように感じる。数学的にいうならば身長の伸びをグラフの縦軸にとり、時間経過を横軸に取ることにより身長の平均的な伸び率がグラフから読み取れる。数学ではこれを平均変化率あるいはグラフの傾きという。横軸は何でも良いのだが、日常生活の中では時間を横軸に取ることが多い。横軸に時間、縦軸に位置をとるとその変化率のことを速度という。更に横軸に時間、縦軸に速度をとるとその平均変化率は加速度とも言われる。時間経過(時間の変化)に対する何かの変化を見ると色々なものの移り変わりがよく分かる。写真などはその良い例かもしれない。

横軸に時間以外のものをとったら

送迎の道すがら、時間以外の要素を横軸にとったらどうなるのかと考えていた。例えば、数値化することはできないと思うが「神様との距離」を横軸にとり縦軸に「叶えられた祈りの件数」をとったらどのようなグラフになるのだろうか。或いは「祈りと聖書通読に費やした時間」を横軸にとり縦軸には「神様のことを瞑想し考えた時間」を取るとどうなるだろう。もしかしたら比例の関係、即ち直線グラフではなく二次曲線になるのかもしれないと考えていた。自分の信仰生活を振り返えると上がったり下がったりの繰り返しだが、しかし試練や抱える問題の深刻さを横軸に、そして神様との親密さを縦軸にとるならばこれも二次曲線になるのではないかと思った。今、自分の生活から神様や神様のことを考える聖書研究や聖書通読、祈りの時間がなくなったらどうなってしまうのだろうと不安になる。少し前まで、それらがなくても結構普通に生活できていた。少なくともできていたように感じていた。しかし今は絶対に無理である。神様がいてくださること、その神様を信じられること、その神様に祈れることが絶望の縁を歩く自分にとってどれだけ大きな支えになっていることか。本当に感謝なことである。
2021年5月22日「苦難の中のヨセフ」礼拝LIVE配信

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