不安定な世の中で
アントニオ猪木さんがこの地上での人生を終えられた。プロレスファンではないが昔から「猪木、馬場」がリングに上がれば熱狂する時代に育ったので、また一つの時代が終わったことを悲しく思った。10日ほど前の映像が紹介されていたが、これからやりたいことを聞かれると即答で「環境問題」と言われていた。世界中がゴミを捨て続けたからこれを片付けないといけない、という内容のことを言われていた。流石、政治家である。アントニオ猪木さんが逝去されたことを北朝鮮はどのように報道しているのだろうか。
毎日のように悲しい話題ばかりが目に入るようになった。巷では昭和100年にあたる2025年、或いはその翌年の2026年頃には大きく世界が変わると言われている。価値観の変革、土の時代から風の時代に変化し物質的価値から精神的価値に移行するらしい。余談だが「風の時代」の風。聖書は聖霊の働きを「風」と表現することもある。「風はおのが好むところに吹く」と。更に聖霊の神様があの1世紀のように人々に「これでもか」というほど吹いてくださる時代に突入することを切に願うものである。
不安
なんでこのようなことが起こることを神様は許されるのだろう、と思うことがたくさんある。
何故、戦争で人が亡くならなくてはいけないのか。人をあやめたり戦争で命を失うために生まれてきたわけではないはず。ある日突然「部分的動員」などと言われて徴兵される。平和に暮らしていた人が何故故郷を捨てて出国しなくてはならないのだろう。そんなことを昨晩考えていたら、突然スマホに宮崎県南部の地震速報が入電した。「正恩、お前はしばらく黙っていろ」と言いたくなるが毎日ミサイルを打ってくる。
そして個人的な事情も毎日毎日更なる深みにはまっていく。神様が共にいてくださることを瞬間瞬間確認しているがそれでも自分のように不信仰なものは心が落ち着かなくなる。これからどうなるのだろう?
今は分からないけれど
不安はなかなか払拭できないけれど、やはり一緒にいてくださる神様に目を向けること以外に解決の道はない。
混乱と失望と思えたことの意味が分かり「そうだったのか」と合点がいく時が間も無くおとずれる。
あがなわれた者はだれでも、自分の一生における天使たちの奉仕を理解するであろう。生まれたときからわれわれを守ってくれた天使、われわれの歩みを見守り、危険の日にわれわれの頭上をおおってくれた天使、死の陰の谷にあってわれわれとともにいた天使、われわれの最後のいこいの場所に目をとめていてくれた天使、よみがえりの朝まっさきに迎えてくれる天使・・・この天使と語らい、自分の一生における神の摂理と人類のためのあらゆる働きにおける天の協力について話を聞くことはどんなにすばらしいことであろう。人生の経験におけるあらゆる複雑な問題はその時明らかにされるであろう。われわれの目には混乱と失望、目的の破壊や計画の妨害としかみえなかったことが、堂々たる圧倒的な勝利の目的、天との調和であったことがわかるであろう。 教育P356
こんな言葉も今朝与えられた
今は混乱していても
神のご計画は少しずつ明らかになり
神の誉れと栄光が現れて私たちの益だということも分かってくるでしょう
(instagram christsgateより)
静まって知れ 歌詞 | Still Hillsong Worship Japanese Version Cover Lyrics | プレイズふらいで~♪ Praise Friday
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