繋がる

弱さ

昨晩、ある中学生から連絡があった。高校進学を考えている最中に「君には他の学校に行く学力は無い。系列の学校に進学する以外に道はない」と校長先生に言われたと泣いて連絡してきた。これが事実であれば非常に残念なことである。ミッションスクールでもこういうことはあるのだろうか。本人の勘違いではないだろうかとも思っている。

自分の弱さを示されることは非常に辛い経験である。友人や先生、親、兄弟の誰からであっても弱さを指摘されれば落ち込む。それが事実であれば尚更である。

サムソン

今朝、ある本にサムソンのことが書いてある部分を読んでいた。サムソンは旧約時代の士師である。まだ王政になる前のことである。イスラエルの民が神様に背きその刑罰として他国によって苦しめられる経験をする。民が悔い改めて神様に立ち返る時、士師を通して具体的な生活指導をして神様に立ち返らせた。戦も士師を通して働く神様の力によって勝利する。そのような大切な働きを士師は担っていた。士師の一人にサムソンという人がいる。ナジル人で神様に誓願を立てている人である。しかしサムソンは異邦人と交わり自ら雑婚をして神様の教えに背いた。元々サムソンには大きな力、特に怪力が与えられていたが最終的にその力の秘密を妻であるデリラに喋ってしまう。そして力の源であった髪の毛を剃られることで怪力を失ってしまう。怪力を失い敵国であるペリシテ人の手に落ち目をえぐられてしまう。その後髪の毛が伸びて力が戻ってくると3000人が見物する建物を戻ってきた怪力で2本の柱を倒し見物人を皆殺しにしてしまう。勿論サムソン自身もここで絶命する。

20年間イスラエルを治めたサムソンであったが、神様のよしとしないことを行なった故に本来の祝福を得られずに亡くなってしまう。サムソンの生涯から教訓を得るべく次のような文章があった。

神がご自分の器として、特別の働きのために用いようとなさるその人々を、サタンは全力を尽くして挫折させようとする。サタンは、われわれの弱点を攻撃し、 品性の欠点を通じて、人間全体を支配しようとする。そしてサタンは、こういう 欠点が人の心にいだかれているかぎり、自分の成功はまちがいないことを知って いる。しかし、誰でも打ち負かされる必要はない。人間は、自分の弱い力で悪の 力を征服するように、放任されていない。援助は手近にある。そして、誰でも真 にそれを望む者には与えられる。ヤコブが幻に見たはしごを上り下りする神の使 いたちは、最高の天にまででものぼろうと志すすべての魂に助けを与えるのである。
人類のあけぼの電子版 p496  サムソン

繋がる

今朝与えられた聖書の言葉もサムソンのことに関連する御言葉だった。

「わたしにつながっていなさい。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。」
ヨハネによる福音書 15:4 口語訳

安息日に入る準備の日、イエス様に繋がっていなければ何もできないどころか悪いことばかりしてしまうことをもう一度考えておきたい。自分の弱さが示され、同時にイエス様の必要を感じる朝のひと時を過ごした。

聖書研究ガイド22年3期13課

 

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