人ではなく神に頼る

思い出

昨晩、仕事を終えて家に帰ろうと車に乗ったがゆっくり祈りたい気持ちになった。どこに行くでもなくなんとなく走りながら車中で祈っていた。急に1年前のことが気になり自分の投稿を読み返してみた。3月のはじめに退職の勧告を受けているが、その後「復職願いを出すことで再度理事会で話し合うこともできる」と言われ、一縷の望みをかけて復職願いを提出してその結果を待っている状態がちょうど1年前のことである。そして、その時住んでいたアパートを引き払い元の家に戻って引っ越しの準備をするタイミングであった。本当にどうして良いか分からずただただ途方にくれる毎日を過ごしていた。叔母の経営する幼稚園で雇ってもらおうかとも思った。叔母はいつでも来なさいと言ってくれたが、幼稚園に人生をかけるまでの決心もなく行くことは失礼だと思い断ってしまった。系列の病院に何か仕事がないかと探した。姉夫婦がその病院で働いているので口利きをしてもらい頼んでみた。翌日返答があり当時の人事課長から断りの連絡が入った。人事課長さんはかつての教え子であり少々恥ずかしさもあったが背に腹は変えられない。が、結局だめだった。まさかその人事課長とそれから3ヶ月後の同じ職場で働くようになるとは思ってもみなかった。そして彼が唯一自分が心を許して話せる同僚となってくれた。

1年前のブログや日記を読み返しながら「残念だけど更に残酷な人生が待ち受けているよ」と1年前の自分に語った。このタイミングで、まさか自分が青森に行くとは思っていない。人生、いつどうなるかは分からないものだと今になって思う。更に辛いことがあって、青森に行ってから「城ケ倉大橋、という一瞬で人生を終わらせることのできる場所に引き寄せられるようになるよ」と教えてあげたかった。

そんなことをひとつひとつ思い出していたら、神様がこの1年にしてくださったことが明確に示された。両親が次々調子悪くなり入院したのもこの1年の出来事だ。入院費や実家に戻る費用など結構な金額になったがきちんと支払えた。長男の学費も滞納することなく支払うことができた。学校でトラブルがあり長男が不登校になったのもこの1年の出来事。妻からもお金を要求され車が買えるぐらいの金額を送金した。もうやめて、と叫びたくなるほど次から次へと色々なことが起こった。

しかし

しかし、まず自分は城ケ倉大橋から飛び降りなかった。今も生きている。両親も奇跡的に癒され低空飛行ながら自宅にてふたりで生活している。長男も学校に通えるようになり、経済的にも不思議と支えられている。そして何よりも、昨年秋に突然次男から電話がありそれ以降毎日のように電話をくれるようになった。叶えられていない願いや聞かれていない祈りもあるが、少なくとも自分はこの1年で何も失っていないことに気づく。そして本当に苦労した1年ではあったが、実はどのように歩いて来たのかを思い出すことができない。日記にはきちんと書いてあるのだが、自分の頭には記憶として残っていないのだ。これが、もしかすると「イエス様が私を背負って歩いてくださった経験」なのかもしれない。自分では歩いていないから何も思い出せないのかもしれない。

そして何よりも青森に来てから更に神様との関係が濃密になった気がしている。自分の信仰が成長したとは思っていないが、意識の中で以前よりも更に神様を身近に感じ実在として信じられるようになった気がしている。本当にありがたいことである。ある牧師さんが礼拝説教の中でおっしゃっていたことが印象に残っている。「神様が人々の信仰を鍛え、清め、強くする場所はどこだと思いますか?これが驚きなのですが、何とバビロンなんです」。最悪の場所、最悪の時期であるバビロン。しかし、そこに導いて信仰を練り上げるのは神様の働きであり神様は敢えてバビロンに人を導くのかもしれない。神様がなさることは本当に奥深い。

次の1年でどのようなことが書けるか今から楽しみである。間違っても、1年後の日本が戦争をしていないことを心から願う。そして世界中から争いがなくなっていることを祈りたい。

「悩みの日に私を呼べ」と主は言っておられる(詩50: 15)。神は私たちが自分達の悩みと欠乏とを神に申し上げ上からの助けが必要なことを私たちが神に訴えることを神はすすめておられる。また神は常に祈るようにお命じになる。困難なことが起こったときにはすぐに熱心な祈りを心から神にささげなければならない。私たちはしきりに願うことによって神に対する私たちの強い信頼を表す。私たちのこうした必要感が熱心に神に祈りをささげさせ、そして天の父は私たちの嘆願を聞いて心をお動かしなる。実物教訓 P153

なぜ?「アノニマス」ロシアのテレビ局をハッキング(2022年3月8日)

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