点と線

最終日

今日が最終日である。昨年7月から同じ職場で働くようになったかつての教え子、今は自分の上司であるKさんが今日をもって退職となる。実際には有給消化もあり3月いっぱいはこの医院の職員であるが22日には弘前を出発する。少しとんがっているところもあるが、仕事熱心で決して妥協しない。誰も言えなかった院長に対する苦言を平気で訴えることができる。Kさんが来て医院が大きく変化した。一般からみておかしいと思うところがひとつひとつ改善され、少し組織らしくなった。元々、一般常識では考えられないことばかりが行われている医院なのでどこから改善して良いのか戸惑ったと思うが、まるでブルドーザーで地ならしをするかのごとくKさんの通ったあとには綺麗な道ができている。本当に優秀、有能な人だと感心することばかりだった。意見を十分に聞けずに人を切り捨ててしまったり、目上の人に対するリスペクトがないときにやんわりと注意をしたことは2度ほどあったが、それ以外はいつも自分の方がお世話になっていた。私の能力を活かす仕事を模索してくれ働きやすい環境を提供し、常に本音で話せる唯一無二の親友となってくれた。そんなKさんがもういなくなってしまう。

1年前

勿論Kさんは自分の教え子でもあったので関わりもあったが、彼が卒業してからは連絡を取っていなかった。ところが1年前、急にKさんに連絡することになった。仕事が無くて途方に暮れている時期に東京の病院に仕事があるかを人事課長のKさんに尋ねた。彼なりに色々と調べてくれたが結局なかった。そして自分は青森に来たわけだが、まさか人事課のKさんと同じ青森の職場で一緒になるとは思ってもみなかった。本当に思いがけない出会いでとても嬉しかった。

しかし

折角一緒に仕事をさせていただくようになったのに何故こんなにも早く離れてしまうのだろう。今のこの「点」だけをみていると神様のご計画がよく理解できないが、しかしやがて時が来るともうひとつの「点」があってふたつの点が結ばれ線になるのだろう。そして「あ、あのときKさんと再会したのはこの時のためだったのだ」と理解できる日が来ることだろう。今までの人生を振り返ってみても確かに「点」が繋がって綺麗な「線」になっている。

1天が下のすべての事には季節があり、
すべてのわざには時がある。
2生るるに時があり、死ぬるに時があり、
植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、
3殺すに時があり、いやすに時があり、
こわすに時があり、建てるに時があり、
4泣くに時があり、笑うに時があり、
悲しむに時があり、踊るに時があり、
5石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、
抱くに時があり、抱くことをやめるに時があり、
6捜すに時があり、失うに時があり、
保つに時があり、捨てるに時があり、
7裂くに時があり、縫うに時があり、
黙るに時があり、語るに時があり、
8愛するに時があり、憎むに時があり、
戦うに時があり、和らぐに時がある。
伝道の書3:1-8

聖書研究ガイド22年1期11課

 

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