神様からの贈り物

CD

昨晩は色々なことを考えて眠れなくなってしまった。毎朝5:30には起きているので午前2時をすぎてもまだ眠れないことに焦りを感じていた。結局3時間ほど眠って朝を迎えた。日曜の出勤は少し気合いを入れないとエンジンがかからない。朝一の仕事は目屋(めや)というところに透析の患者さんを迎えに行くこと。今日はひとり休みなので外来患者さんも自分が送迎しないといけない。眠そうな目をしていては仕事にならないし第一危険である。祈りながら気合いを入れて出勤。そして送迎。送迎は単独で行動するのではなく受付のスタッフと連携を取りながら仕事をする。既に診察を終えた患者さんがいるかどうかを確認し次の動きを考える。しばらく送りの人が居なさそうならば事務の仕事に入る。いれば勿論そのまま送迎の仕事をする。合間合間で受付さんと連携をとるのだが受付に行ってみると「荷物が届いて居ますよ」とクッション封筒を渡された。見覚えのある字だった。字を見ただけで瞬時に元同僚からの荷物であることが分かった。何が入っているか分からなかったので車に戻って開封してみると中に手紙と2枚のCDが入って居た。自分が孤独で寂しい思いをしているだろうと生徒たちで編成する聖歌隊と教員で編成するカルテットのCDをそれぞれ1枚ずつ送ってくれた。早速カーステレオに入れて聴いてみた。懐かしい歌声である。こんな美しい讃美歌をいつも当たり前の様に聴いていたが今は当たり前ではない。本当に生徒たちの讃美に心癒される思いだった。これを毎日送迎車の中で流し患者さんたちに聴いたもらうことにしよう。本当にありがたいプレゼントである。

神様が何かを

ずっと晴れない気持ちで過ごしているが、一方で日々神様が自分を支えてくださっていることが伝わってくる。毎日本当に必要な御言葉を与えてくださる。毎回の様に書いているがYouVersionという聖書が朝の7時に御言葉を送ってくれるのだがそれが本当にタイムリーなのである。こちらの様子がわかっているかの様な絶妙なタイミングで送られてくる。また、聖書研究や聖書通読でも必要な言葉を与えてくださる。今日通読で読んだところが詩篇23篇から32篇だった。詩篇23篇は非常に有名な箇所であるがその後もずっとダビデの信仰の叫びとも取れる讃美が続くのである。こういうことを通して神様はずっと自分に関心を払ってくださり支えてくださっていることが伝わってくる。それなのに自分に喜びがないのはなぜなのか?神様の御愛を感じているのに何故喜びがないのか。神様に対して申し訳なくて仕方ない。

主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。

主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。

主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。

たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。

あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。わたしの杯はあふれます。

わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。

The LORD is my shepherd; I shall not want.

 He maketh me to lie down in green pastures: he leadeth me beside the still waters.

 He restoreth my soul: he leadeth me in the paths of righteousness for his name’s sake.

 Yea, though I walk through the valley of the shadow of death, I will fear no evil: for thou art with me; thy rod and thy staff they comfort me.

Thou preparest a table before me in the presence of mine enemies: thou anointest my head with oil; my cup runneth over.

 Surely goodness and mercy shall follow me all the days of my life: and I will dwell in the house of the LORD for ever.

詩篇23篇

2021年6月26日 「小さな献げ物」 礼拝LIVE配信

メッセージは15:32から

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