福音

受験生

昨日、長男から電話があり受験について教えて欲しいと言われた。現在長男は国公立の医歯薬系を希望している。人間的な目で見れば少しハードルが高い気がしている。しかし、「人の心に願いを起こさせ」るのは神様であるから、もうしばらくはそれを目標に頑張るよう励ました。共通テストと自己採点、そしてデータリサーチと二次試験の流れについて説明して欲しいと言われた。現場を離れて3年になるので、きちんと調べてから説明すると言ったが一通りのことは概ね話した。

受験、懐かしい響きである。決して楽ではなかったが勉強の楽しさを知った時でもある。「合格できるのか?」という不安さえなければどれほどストレスなく勉強できたであろうか。知らないことを知り分からないことを理解する喜びを毎日感じていた。やってもやっても成績が伸びない数学には少し閉口したが物理と英語は楽しくて仕方なかった。大学に入ってからも半年ぐらいは書店で問題集を立ち読みして問題を解くのが好きだった。物理学科なので当然ではあるが完全なる「物理フリーク」になっていた。

塾のこと

先日、教員時代の親しい友人と話した。友人は現在、急成長中の塾で働いている。現役の塾講師である。英語と数学を受け持っているが、毎日ネイティブに英語を使うので塾内でも彼の右に出る講師はいない。数学も高校教員時代には数学Ⅲ、数学Cまで教えていたのでかなりの実力を持っている。そんな彼から現在の受験事情について教えてもらった。彼の塾は小学生から高校生までが在籍しているのだが、その全ての児童生徒に教えるらしい。そして、現在は受験直前ということで塾内も生徒も受験モードになっているという。特に難しいのが「中学受験」だという。数学で言えば、小学生は方程式や関数という武器を持っていない。だから、今ある武器を最大限に生かして解かなくてはならない。その時に求められるのが「発想」だという。方程式や関数は問題数をこなすことで実力をつけることができるが「発想」についてはそう簡単にはいかない。だから中学受験の問題は解くことも教えることも難しいらしい。

そんなことを説明してくれた後、彼が言っていた。

「でも、かわいそうなんです。彼らは何のために勉強しているのか分からないんです。勿論志望校に合格するためですが、それも殆どの場合彼らが選んだわけではありません。そして合格のその先に何があるかも分かっていないのです。ただ親から勉強して合格しろとだけ言われ、忠実にそれにしたがっているのです。行き場がないんですよね」

そして

「やはり彼らに神様を伝えなくてはいけないと痛感しています」と加えた。

居場所

いつか、彼のような教育を通して真剣に福音を伝えようとしている人と協力して子どもたちの「居場所」をつくれるようになりたい。間も無くイエス様をお迎えする現代、全ての教育機会を福音宣教のチャンスと捉えていきたいものである。

どんな時も決して離れることのない神様がいることを、子どもたちに伝えたい。子どもたちを真の意味において神様に導かないといけない。そして、神様が彼らを愛し、彼らを必要とし、彼らに使命を与えようとしていることを伝えなくてはならない。

何もできない、何もない自分ではあるが神様がいるので全てを持っている。そろそろ教育伝道を始動する時がきたのかも知れない。

真理が真理でなくなる危険性

 

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