卒業式

3年前

今朝は5時に起きて心の準備を整えた。聖書を読み、祈り、聖書研究の時間を持った。朝食後もまだ心が落ち着かず1時間ほど散歩をして神様との交わりの時を持った。9時半、ホテルを出発して卒業式会場へ。徹底したコロナ対策で開場までは車での待機となった。そして会場に案内される途中で友達に囲まれた長男を発見。思わず近寄って写真を撮らせてもらった。「息子がお世話になって本当にありがとうございます」と全てのお友達に頭を下げた。

3年前、初めて長男を寮に送り出すことになった。寮といっても当時、進学する学校で自分たち夫婦は教員をしていたので同じキャンパスにいた。大したことないと思っていたが、寂しさはかなり深刻だった。遠方から子どもさんを送ってくださる親御さんには本当に失礼な話だが、しかし同じキャンパスにいても子どもがいなくなることは寂しくてたまらない。入寮の日、長男に付き添い制服の採寸や体操着のサイズ合わせをしている時に周りにたくさんの不安そうな顔があった。生徒はもちろん保護者の顔も緊張と不安でいっぱいだった。あれから3年。長男には本当に申し訳ないことばかりしてきた。中学1年の2学期から突然仕事を辞めてしまった。妻はそのままその年度をやり過ごしたが、結局年度末の3月に妻と子たちふたりは沖縄に引っ越してしまった。家族がバラバラになってしまった。そんな環境で長男は中学時代を過ごした。全て自分のせいである。本当に申し訳ない。そんな大変な状況の中で、更に問題は起こり不登校になってしまったこともあった。本当に可哀想だった。しかしそのような中でもよくやり通した。よく頑張った。卒業式での雄姿をみて心からの感動をおぼえた。

みんな・・・

今回の卒業式参加で一番長く一緒にいたのが次男だった。昨晩もチェックイン直後から夜9時半まで自分の宿泊する部屋にいた。そして今日も卒業式で一緒。更に午後から二人で公園でサッカーをしたり温泉に行ったり夜も二人でかなり長い時間話し込んだ。まだ小さいのでよく理解できていないこともあるが、それでも感情はある。夜9時半にはママの部屋に戻らないといけない。その時間が近づくにつれどんどん表情が暗くなりついに泣き出してしまった。こっちが泣きたいのに。本当に苦しかった。父親が愚かすぎるから家族みんなが悲しむのだ。それを痛感した。

そして次男をなだめて母親の部屋に連れて行き今度は長男との時間を過ごした。色々とディープな話をたくさんした。やはり長男はお兄ちゃんだけあって頼りになる。色々な不安を押し殺して終始笑顔で話してくれた。夜中にはなったが最後に祈って、写真を撮って握手して別れる時には涙ぐんでいた。本当に申し訳ない。何の役にも立たないが、罪滅ぼしに長男にはApple Watch、そして次男には以前から欲しがっていたリコーの防水カメラをプレゼントした。妻には現金。夢のような時間が涙を合図に終わってしまった。本当に申し訳ない。

色々な・・・

情緒面では怒り以外の全ての感情を味わった今回の旅行。また明日の早朝、青森に向かって旅立つ。今、3月13日に再臨が来ることを祈っていたけどそれは叶わなかった。でも、、、それでも神様は生きて働いていてくださる。それを信じ続けて行きたいと思う。子どもたちにもそのことは念を押しておいた。神様がどんな時も一緒にいてくださるし決して離れることはないことを確認した。

感情が乱れる2泊3日の旅だったので少し気持ちを整理しないといけない。

でもやはり最後に残る気持ちは「神様、ありがとう」かな。

救い主の言葉は、また苦悩や失望に苦しむ者に慰めの言葉となります。私たちの悲しみは地から湧き出るのではありません。神は「心から人の子を苦しめ悩ますことをされない」のです。神が試練と苦悩とを許されるときは「私たちの益のためその清さにあずからせるため」です。耐えがたく思われる試練も信仰をもってうけるならば祝福であることがわかります。この世の喜びを砕く残酷な一撃も私たちの目を天に向ける手段となります。苦しみが彼らを主にある慰めに導かなかったならばイエスを知らずに終わる人がどんなに多いことでしょう。
山上の説教 p13

使徒行伝シリーズ ㉔「第一のものを第一とする時」 花田 憲彦 牧師 2022-2-12

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