理想の学び舎

勉強会

今日も中間休みで寮から自宅に戻って来ている中学生と一緒に勉強をした。仕事の合間を縫っての勉強会なので学校の授業とは違い集中することが難しかったがそれでも久しぶりに教員気分を味わうことができた。本当に感謝なことである。今日は英語と数学。英語の教科書を久しぶりに見たが内容や編集の方法がかなり変わっていることを実感した。生徒が興味を持って学べる様な事柄を題材に選び、また昔の様に文法重視の編集ではなくなっている。自分の記憶では関係代名詞を学ぶときは集中してそれだけを学び、who  when  why   what   thatなどを順番に習ったが今はそうではない。さりげなく関係代名詞を用いた文章が出てくる。しかもthatでいきなりこれを省略するパターンが用いられている。小学生の頃から英語を学んでいるのでこういうスタイルになるのかな?と思いながら学んだ。英語も数学もなかなか面白かった。

理想の学び舎 

久しぶりに教員気分を味わうことで、忘れようとしていた記憶が蘇って来てしまった。やはり教員はいいな、と心から思った。生徒の表情を見ながらその理解度を判断しながら授業を進めていく緊張感、そして要求される臨機応変な授業展開は正に教員しか味わうことのできないものだと思う。

自分は昔から理想の学校を自分で作ってみたいという夢があった。自分の理想というより神様が要求されるもので実際に旧約聖書の時代に存在した学校である。現代の学校教育とはかなり異なったカリキュラム、そして到達目標を掲げて運営される学校、そんな学校をつくってみたい。自分が信頼する教員だけが集まって、神様と生徒だけをみながら教育活動を行う学校。旧約聖書の時代にはその様な学校を「預言者の学校」と読んでいた。その預言者の学校が無性につくりたくなってしまった。学校教育や預言者の学校についてE.G.Whiteという人はたくさんの文章を残している。そのいくつかを紹介したい。

私たちの学校で行われる教育の内容はどのようなものであるべきでし ょうか。一般社会の知恵に準じるのでしょうか。それとも、天からの知 恵に従うのでしょうか。教師たちには単に書物からの知識を学生たちに 分け与えるだけではなく、それ以上の働きが要求されています。青年た ちの品性と精神を形作る大切な働きをする教師たちには、青年たちの指 導者であり解説者として、最も重い責任が負わせられています。この重 い責任を果たすために、教師たちは、均整の取れた品性と調和のとれた 精神を必要とします。彼らは、洗練された作法ときちんとした服装、そ して生活習慣に対する注意深さと、他人からの信任と尊敬を勝ち取る真 のクリスチャンとしての礼節を身につけなければなりません。教師たち は、学生たちに期待する彼らの将来の姿を、自分自身の中にはっきり描 いていなければなりません。教師たちは、羊の群れを見守る羊飼いのように学生たちを見守る必要 があります。彼らは貴重な評価を受けるべき魂として、学生たちを大切 に扱うべきです
次世代につなぐ信仰 電子版 p40

ある人々は、安全で危険性がないと思っている一般的な教育内容を教 会学校の教育内容に取り入れられると考えています。教会学校や病院な どで働いている人たちは、一般社会で行われている事柄を研究し、日常 的に使われている事柄を自分たちの学校や病院の運営に取り入れなけれ ばならないと考える傾向があります。しかしながら、神様の御言葉の研 究に特別な注意を払わないならば、私たちはたくさんの間違いと危険性 に出会います。教育内容に聖書を取り入れるとき、不信仰な教育内容と 併用するような方法を取るべきではありません。神様の御言葉の内容は 最優先される課題であって、主要科目なのです。私たちは聖書の研究に おいて過去の時代よりも進歩してきましたが、まだまだ多くの学びと研究を必要としています。
次世代につなぐ信仰 電子版 p6

サムエルが建設した預言者の学校は、イスラエルの背信の時代に衰微してしまっていた。エリヤはこうした学校を再建し、若い人々が律法を大いなるものとし、かつ光栄あるものとする教育を受けられるようにしたのである。これらの学校のうちギルガルとベテルとエリコにあったものが記録に記されている。エリヤが天に携え上げられる直前に、エリヤとエリシャはこれらの教育の中心地を訪問した。神の預言者は以前に訪れたときに与えた教訓を今、また繰り返した。特に彼は天の神に対して彼が真心から忠誠をつくすという彼らの大いなる特権について教えた。彼はまた彼らの教育のあらゆる面が、簡素を特徴とすべきであることの重要性を彼らの心に印象づけた。このようにして彼らは初めて天の型を受け主の道に従って行くためにでていくことができたのである。
国と指導者 上 P192

Golden Angels 6

 
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