寂しい

引っ越し第一弾

今まで住んでいたアパートを今日引き払った。もう一度引き渡しの立会いで行かなくてはならないがおよそ1年住んだアパートを離れた。非常に寂しくなった。そして更に寂しいのは、今まで家族で住んでいた自宅に戻ってきているということ。いろいろな思い出がたくさんある家に戻り引越しの準備をする寂しさと言ったらない。恥ずかしいが何度涙が出たかわからない。気が狂いそうになる。戻らない、戻れない日々を思い出しては懐かしさと後悔が交互にこみ上げてくる。

これから

本当にどうなるんだろう?家族がいないと何もできない自分が何とも情けない。もう少し強い人間だと思っていたがこれ程弱くだらしない人間だと気付き自分でも驚いている。自分にあるのは神様の存在だけ。今日も引越しをしながら、あまりにも落ち込んだので聖書の勉強をいつもの様にして見た。今日勉強した時に読んだ参考書に次の様な言葉が書かれていた。

世界の情勢も、あるいは個人の色々な生活も、人生もそれこそ荒れ狂う海の様にしか見えないことがある。しかし、天上にはいつも必ず、神様の御座がある。そして全てがそこに書き留められ、全てがそこから導かれている。また、全てに時が定まっている。…私たちがしばしば、地上の騒乱とか獣とか、あるいはいろいろな失敗とか、失望とか、混乱とか、そういうものしか目に入らない時に、もっと上を見上げてごらんというのがこのダニエル書7章である。上には御座が設けられていて、そして「日の老いたるお方」が座しておられる。その前には「人の子」がおられて私たちのために全てをなしてくださっている。

神様の存在にしがみついて生きていくしかない。

Coming Home

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