M.R.I.

それぞれの役割

いよいよ医院に新しいM.R.I.が入る。古いM.R.I.の搬出費用や、新しく入る機器は今までよりも大型で玄関から入らないため壁を壊すのだがその費用も含めると1億弱になる。考えたこともない金額なので実感はないがこれを72歳の病院長がひとりで返済していく。高齢で跡継ぎがないことから全ての業者さんからローンを断られたが一社だけ名乗りをあげてくださり新規導入に至った。少し前から業者さんが入りM.R.I.室の扉の撤去や入り口の大改修を行なっている。近くを通るたびに見学しているのだが実に手際が良い。持っている道具からそれぞれ異なった専門分野を持つ業者さんであることは分かるが、こちらの現場で初めて顔を合わせている人たもいた。初対面でも秩序を持って順番どおり決められた仕事を黙々とこなして行く。これがプロの集団というものなのか、と改めて感心した。

今日は作業3日目。ついに古い機器が搬出される。早朝からM.R.I.のソフトを扱う専門の方が来てコンピュータを機器に繋いで何かの操作をしていた。そしていよいよ搬出。仙台から大きなトラックとユニックが合計4台やってきた。搬出用の足場を作り鉄板で固定し通路を完成させた。その後機器を分解し梱包してひとつずつ運び出されて行った。搬出にはかなりの時間がかかり4時間経った今でもまだ作業は続いている。こちらも見事な連携プレーである。こういう現場は何時間見ていても飽きない。誰かが指示しているわけではないが黙々とそれぞれが秩序を持って動いている。すごいことだと思う。

メロズ

必要に迫られて士師記を学んでいるが、読み進んで行くうちに多くのことを学ばせてもらっている。イスラエルの民の背信、そして敵からの抑圧があってそれから助けてもらいたく悔い改め、士師が介入して平和が回復される、このサイクルを何度も繰り返すのが特徴である。その中でメロズという地名が出てくる。ここに住む人たちは主の戦いに参戦するよう呼びかけられているにも拘らず出陣しなかった。それだけではなく高みから見物していたという。この行為に対して主は「メロズは呪われよ」と譴責された。主の戦いは、敵から背教の民を奪還する戦いである。主は何故かご自分の栄光のために自分で全てをなさらず人を通して働かれる。だから戦士を探し招いている。その召命がありながらそれを無視することはよくない。心から喜んで主の働きに参加したいものである。

20210828礼拝 説教 東清志

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