それでも

孤独死

今の環境を考えたときに自分が死んだら誰が最初に、またどのように発見するだろうか。ふとそのような疑問がわいてきた。脳梗塞や心筋梗塞などでそのまま逝ってしまう事があったときに誰が、いつ頃発見してくれるのだろうか。定期的に連絡をとる人もいない。自分の安否に関心を持っている人も殆どいない。また自分ではそのようなことは絶対にしないと心に誓っているが、現実的には睡眠導入剤が500錠以上手元にある。このうちの一部を一時の気の迷いで呑んでしまったら…。そのようなことを考えるとひとりでいる事が恐ろしくなる。

先日孤独死の現場などを清掃する特殊清掃の方を取り上げたyoutubeのチャンネルを観た。これはテレビのドキュメンタリーではなく「ハイサイ探偵団」という沖縄在住のtoutuberが企画したもので、特殊清掃の現場を見て欲しいとの依頼メールに応える形で番組が構成されている。なので人の遺骸跡がはっきりと分かる映像がそのまま出てくる。記事の一番最後にリンクを貼っておくので「閲覧注意」ではあるがきちんとそのような現場を見ておきたいと思う方は視聴していただきたい。

現実の中で

話題はかなり変わるが、自分は毎日時間を決めて祈り続けている。自分には祈るべき人が100名以上いるために1時間ぐらい時間をかけないとお祈りが終わらない。勿論この祈りだけをしているのではなくあるテーマについてのみ祈ることもあるのでその時は15分とか30分で祈り終える。そして、現在日常的に会話をする相手がいないので基本的には神様とずっと話している状態である。

家族のことや仕事のこと、転居のことはずっと悩んでいることだし祈り続けている。自分は妄想癖があるようで、物事を悪い方向に考えてしまうこともあるが、逆にありえない希望に向かって妄想を膨らませてしまうこともある。妻の一言をできるだけ良い方向に解釈してそこに可能性を見出そうとする。そしてそれが短時間で現実に引き戻され妄想を抱く前より更に落ち込むということを繰り返している。

今日もそうだった。少し妻からの離婚をせっつく連絡がなかったので「もしかしたら気持ちが変わったのでは」などと余計な希望を持ってしまったところ、今日の夕方メールが来て「一緒に住むことは勿論、会うことも無い。早く離婚届にサインして返送する様に」と催促された。また別件でも更に落ち込む現実が突きつけられた。神様はなぜほんの少し羽を休ませることも許してくださらないのだろう、と思ってしまう。強制労働者の様に次から次へと現実が突きつけられ希望を持つことすら許されない。

どうしてですか、神様。
本当に呟きたくなってしまう。共にいてくださる神様なのになぜか一緒に居てもらえている気がしない。神様の臨在を感じないのである。

そういう言葉は使いたく無いが絶望的、そんな感じである。本当にどうしたら良いのだろう。

神様は「疲れている者、重荷を負っているものは私のところに来なさい」と招いてくださっているのに行ってみたらイエス様が不在、その様な気持ちにさせられる。そんなことは決して無いはずなのに。決して私から離れないと約束してくださっているはずなのになぜかその様な不信仰な気持ちになってしまう。

それでも

現実を突きつけられ失意のどん底に突き落とされた気分だったので、夜だったが散歩に出かけた。自分はよく散歩をしながら祈る。だから散歩も2時間ぐらいかかる。今日の歩き始めはずっと泣いていた。どうして良いのかわからずただ泣くことしかできなかった。

しかししばらくしてから少しずつ落ち着いてきて、「それでも」という気持ちになってきた。

「それでも祈ろう」

自分には、問題の持って行き場所が神様しかない。だから神様に祈りが届いていない様な気がするし、祈っても悪い方向にしかことは進んでいない気がするし、祈っても何の解決にも繋がっていない気がする。しかし「それでも祈ろう」と思った。

理由はよく分からない。が、やはり神様を信じているからなのだと思う。不信仰すぎて神様も呆れていると思うがそれでも神様を信じていたい。

失意に悩まされる1日だったけど、それでも神様を信じ続ける、それしか自分にはできない。

祈っても祈っても道が開かれないように思えることが度々あります。神様は本当におられるのだろうかと。「しかし彼は私の歩む道を知っておられる。彼が私を試みられるとき私は金のようにでてくるであろう。(ヨブ23:10)」ヨセフもヨブも神は何一つ無駄なことはなさらないと信じていました。だから次のように言えたのではないでしょうか。「私の足は彼の歩みに堅く従った。私は彼の道を守って離れなかった(ヨブ23:11)」と。(今日の光)

前述の特殊清掃の動画はこちら

ハイサイ探偵団 特殊清掃の現場(孤独死)

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