ある書物より
キリストのみことばは、われわれが自分自身を、天の神に結びついて離れることのできない者とみなすように教えている。われわれの立場がどんなものであろうと、われわれは、すべてのものの運命をご自身のみ手ににぎっておられる神に依存しているのである。神はわれわれを働きに任命し、その働きに必要な才能や手段をお与えになった。われわれが意志を神に服従させ、神の力と知恵に信頼するかぎり、われわれは安全な道にみちびかれ、神の大いなる計画の中に定められているわれわれの立場を果すのである。しかし自分自身の知恵と力とをあてにする者は、 自分を神からひき離しているのである。彼はキリストと一致して働かな いで、神と人との敵であるサタンの目的を果しているのである。
各時代の希望電子版 p196 ベテスダとサンヒドリン
聖書研究ガイド22年2期9課
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