ポン菓子

試運転

以前から話題には出ていたが、医院長先生がやりたがっていたポン菓子の機械が納品された。お金がなくて各部門が悲鳴をあげているところに30万円の出費である。昔から欲しかったのだろうか。確かに面白そうではあるが少し高い買い物である。何れにしても、今日これを試運転するように言われた。自分は勿論やったこともないし、そもそもポン菓子に興味がない。試運転と言われても何をどうして良いのか分からず途方に暮れていた。もう1人の職員と一緒に色々と話し合ってなんとか組み立て、自宅から玄米を持ってきてとりあえずやってみた。加熱して高圧にして一気に蓋を開けて圧力を解放することで膨らむようだが、圧力がなかなか上がらない。そのうち焦げ臭くなり、間違いなく失敗している雰囲気になった。とりあえず蓋を開けてみようとした時にもう1人の職員が減圧のバルブに触れてしまったようで、割と大きめな爆発が起きた。寸でのところで直撃は免れたがもう少しで顔を火傷するところだった。やはり失敗だった。窯の中は真っ黒に焦げた玄米が付着していた。それを丁寧にヘラで取り除き掃除をした。機械自体がかなりの高温になっているので作業もなかなか進まない。1時間弱かかってもう一度チャレンジできる状態になった。いくつかの点を改良してもう一度やってみたがやはり圧力が上がらない。バルブを調整して再加熱すると今度は圧力が上がってきた。が、何度も加熱しているのでやはり焦げ臭い。失敗だとすぐに分かった。が、今回はハンマーで蓋を叩き開けるところまでいった。なかなかの爆発音とともに真っ黒に焦げたポン菓子の燻製みたいなものが出てきた。ベーカリーでやっていたのだが、部屋中焦げ臭くなり雪の降る中窓とドアを全開するしかなかった。また大きな爆発音だったため、ベーカリーがある老人ホームの職員が「大丈夫ですか?」と何人ものスタッフが駆けつけちょっとした騒動になった。

経験者

説明の動画も見てやったのだがどうにも要領を得ない。恐らく圧力バルブの調整がうまくいっていないのだと思う。やはりこういう物は経験者、よく分かっている人にきちんと指導していただかないと危険だという結論になり今日の実験は終了となった。昔は脱サラしてポン菓子屋をやる人もいたという。そのためか機械も当時から1ヶ月分の給料程度の値段だったという。医院長は、ポン菓子は作れば作っただけ売れる商品だと言っていたが本当にそうなのか?この魅力が分からない自分にはどうにも理解できない。

経験者にご指導いただきこれが成功したら、もしかしたら自分もポン菓子の虜になってしまうかもしれない。次回機会があればまたチャレンジしてみたい。

スタイリッシュ・ポン菓子機の使い方ガイド

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