備え

ひとつの時代が終わる

今朝、ご長男からの連絡でそのお父様のご逝去を知った。自分が高校時代にお世話になった先生である。88歳、米寿である。時々写真を拝見するととてもお元気そうだった。長年ミッションスクールの教育者として献身され沖縄の学校では校長先生でもあった。御引退の後は米国に移られた。照井見國先生と言えば私どもの教会、特に教育機関にとってはビッグネイムである。社会情勢に精通しており、先を見る先見の明があり真理のためには何も恐れず率直にものを仰る先生だった。自分の愛してやまない教育界、特にクリスチャン教育の場において一つの時代が終わったことを痛感している。

これから先のこと

巷では「都市伝説」なるものがメディアにおいてひとつのジャンルを築き上げている。SNSを時々見ると都市伝説系のコンテンツが多くなっていることに気づく。特にこれから起こる将来のことやその陰に潜む陰謀論に関するコンテンツは人気がある。聖書にはもう少し具体的に世の終わりが書いてあるのに・・・と思ってしまう。

巷に転がる都市伝説の中にも社会情勢、世界情勢を見据えてかなり精度の高い見通しがある。例えば世界中の水資源の枯渇とそれを得るために狙われている日本。台湾情勢とそれに伴う日本が戦争に巻き込まれる可能性の高さ。併せて、ロシアのターゲットになっている北海道。ただでさえ日本はこれから更に深刻な自然災害があると言われているのに、人為的な戦争など言語道断である。そして今朝もまた北朝鮮がミサイルを日本に向けて発射したとのニュースが報じられていた。いよいよ終末時代に突入したことを痛感するこの頃である。

子どもに遺す

自分の子どもを見ても本当に気の毒に思ってしまう。長男がある程度普通に生活できたのは小学生まで。それ以降はコロナやその他のことで我慢を強いられ自分らしく生きることが難しくなってしまった。次男もそうである。4歳までの殆どの時間を病院で過ごしやっと自宅で過ごせるようになるも今度は社会に適応するために大きな苦労を強いられた。小学校に入るもなかなか受け入れてもらえずいじめられる毎日。そして遅れる学習。更に家庭環境の変化で何がどうなっているのかわからない状態で生活しているのだと思う。

この子たちに遺せるものが何なのかを考えてしまう。輝かしい未来を遺してあげられないのは本当に申し訳ないことである。今から何かを遺せるよう考えていきたい。遺すことを考えることが終末時代に対する「備え」になる気がしている。

25これらのことは、あなたがたと一緒にいた時、すでに語ったことである。 26しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。 27わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。 28『わたしは去って行くが、またあなたがたのところに帰って来る』と、わたしが言ったのを、あなたがたは聞いている。もしわたしを愛しているなら、わたしが父のもとに行くのを喜んでくれるであろう。父がわたしより大きいかたであるからである。
ヨハネによる福音書14:25-28

天沼教会2022年9月24日礼拝「山上での変貌」東 清志天沼教会副牧師

 

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