今日のこと
P.C.R.検査を受けて2日が経過したが今日は検査結果の連絡がなかった。仕事は休まなくてはならないので自分の代わりに休日返上で出勤してくださる方に対して本当に申し訳ない。早く検査結果を知らせてもらえないものだろうか。結局今日も1日家に篭り聖書研究や聖書通読などに時間を使った。それでも暇だったのでピアノやバイオリンの練習をして料理をした。久しぶりに友人が電話を掛けてくれたので良い時間も過ごせた。明日こそは検査結果が知らされないかと期待してしまう。これ以上休むのは本当に申し訳ないし自分自身の気持ちも滅入ってしまう。
祈りがこたえられている?
昨晩ある人から電話があった。自分の所属するキリスト教会の前総理(総代表)からだった。この人は自分を教育の世界から追いやろうと企てた中心人物のひとりなので正直言って話をする気にもなれなかった。憮然とした態度で電話に対応した。また話の途中で自分が務めていた教育現場がその責任者あるいは教育界のトップの誤ったリーダーシップでどれほど大きな問題が起きていたのかも話した。総理なのに教育現場のことは全く知らなかったようで愕然とした。学校が潰れるかもしれないほど大きな問題が起こっていたにも拘らず教育局長が意図的に情報を隠蔽したために総理もそれらの大事件を知らされていなかったようだ。話の後半で「実は君の奥さんから、自分の主人を何とか教育の世界に復帰できるよう尽力して欲しいと頼まれた。それで電話を掛けたのだ」と言われた。頭が真っ白になる思いだった。一瞬何を言っているのかが理解できなかった。自分に対して何度も離婚を要求して来て、攻撃的な態度を決して緩めない妻がそのようなことを頼んでいたとは俄かには信じられなかった。暴力的な言葉で執拗に自分のことを攻撃してくるのが日常的になっている妻が、何故自分の教育界への復帰に心を注いでくれるのだろうか?不思議でたまらなかった。またこれが本当なら心から感謝すべきことである。勿論妻の思いに対して。また今まで長期に渡って祈っても一向に神様はその祈りを聴いてくださらなかった。聴いて下さらなかったというよりむしろ逆の方向に自分を導かれた。それに失望を感じる毎日だったが神様が祈りにこたえてくださったのだろうか?そうだとしたらこれこそ奇跡であり感謝すべきことである。本当に嬉しかったが、自分はその元総理に言った。「今の学校(自分がかつて務めていた学校)はほとんどの教員が自分のことしか考えられず、神様を見上げて教育活動を行なっていない。そして何より生徒を見ていない。だから生徒のちょっとした変化にも気づくことができず生徒からも不信感を持たれている。この状況が改善されない限り学校は本当に立ち行かなくなってしまう。今年度の新入生はたったの39名である。学則定員70名に対して39名である。この状況を救えるのは自分が最も信頼している2人の教員だけである。ひとりは他の教員から暴力被害を受け理不尽な理由で教育局長により転勤させられたM先生。そしてもうひとりが自分の妻である。この2人が学校を変える力を持っているので、本人たちがどのようなことを言おうとも何としても彼らふたりを学校に戻すよう」要求した。この元総理も相当腹黒い人物なので自分の心からの訴えをどのように捉えたかは分からないし果たしてそのようになるかも分からない。しかし何よりも神様は全ての状況をご存知でそれらを支配しておられる。その支配者である神様がこのふたりを教育現場に戻してくださることを心から祈るものである。
Golden Angels 10th Anniversary Concert ‘Singing Missionary’ –
We Will Meet Again
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