ふたつの涙

アクシデント

今朝は老害さんに叱られないよう今までで一番早い時間に出勤した。車を準備していつでも出発できる状態にして待機していた。勿論迎えに行く方のご自宅も頭に叩き込んでである。しかし時間になっても老害さんが現れない。しばらく待ったが現れないのでおそるおそる電話をしてみた。するともう出発しているとのことだった。そして今日から別行動で動くから同乗しないと言ってきた。ならば早く言ってくれたら良いのに。とりあえず自分が迎える人のリストを電話で聞いた。最初にGさんという方を迎えに行くのだがこの時点でいつもより出発が10分遅れていた。しかもついていないことに、途中の狭い道で右折するのだがその信号機で軽自動車が道を塞いでしまっている。動かなくなったらしい。通勤時間で車も多くその交差点を右折するだけで20分かかってしまった。その後違反をしない程度に速度を上げて目的のGさん宅に着いたが、開口一番「何時だと思ってんだ。こっちはずっと待ってんだぞ」と頭ごなしに怒られた。もう80歳は超えている男性だが怒り心頭という感じである。これは何を言ってもダメだな、と悟りひたすら謝った。こんなこと思ってもいないが自分ありの理屈では、透析で病院までの送り迎えをdoor to doorでしてくれるところなんて無いんだぞ、と少しだけ心の中で叫んだ。とにかく悲しさだけが心に残ってしまった。病院についてGさんを下ろして次の方を迎えに行ったが途中涙が溢れて仕方なかった。何でここまで言われるのかな?理不尽とは言わないけれど、遅れたと行ってもGさんは自宅にいるだけだし外で寒い中待っていたわけでは無い。またいつもだいたい8時頃に迎えに行っているがその時間に必ず行くと約束しているわけでも無い。なのに怒鳴られて文句を言われて。早く涙を乾かさないといけないと必死に涙をこらえて拭った。これが今朝のアクシデントである。

もうひとつの涙

全ての透析患者さんを病院にお連れして、しばらく道を覚えるために一人で今日覚えた新しい道に向かった。その途中で、昨年毎日聞いていたある牧師先生の伝道講演会のメッセージをYouTubeで聞いてみた。話のテーマは「安息日」だった。金曜日の日没から土曜日の日没までを安息日(あんそくにち)というがこのことについて説明していた。聖書の中にエジプトから逃れてきたおよそ200万人とも言われるイスラエルの人々に対して、神様は「十戒(じっかい)」を与えられた。その中に安息日を守るよう定めらたが、実は天地創造の時点で神様は、全てを6日間で創造し、7日目を「安息日」として休むよう教えられた。

 神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。

 神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。

And on the seventh day God ended his work which he had made; and he rested on the seventh day from all his work which he had made.

And God blessed the seventh day, and sanctified it: because that in it he had rested from all his work which God created and made.

創世記2:2,3

ではなぜ安息日に休む必要があるのか、という説明をこの伝道講演会の牧師は中島みゆきさんの「誕生」という曲を用いて説明していた。この説明が本当に心に響いた。

人は1週間生きていると色々な疲れを憶える。肉体的な疲れもそうであるが精神的、心の疲労をおぼえるのである。人から悪口雑言を浴びせられ、不当に扱われこれでもかというくらい傷つけられる。その傷を神様は癒したいと仰っている。だから安息日は回復のために休み、神様の元に行き礼拝を捧げる必要がある。

何か自分の心のそのまま入ってくる優しい言葉で心の底から泣いてしまった。神様の存在が本当にありがたい。こんな価値のないものを「価値あるもの」「我が目には高価で尊い」と言ってくださる。そしてこの世に生を受けた理由が分からないで悩み続ける愚かな私にも、その誕生の時にwelcomeと言ってくださって神様に今すぐ会いたくなった。

キリスト教に関心がなくても是非このメッセージは聴いていただきたい。
癒されるメッセージだから。

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