ワールドカップ
少し疲れていたが頑張ってサッカーを観戦した。長男も別の場所で観ておりLINEを通じてコメントしあいながらみていた。やはり前半もゴールは日本の職人芸みたいなところがありとても感動した。ショートコーナーから堂安選手が絶妙なクロスを入れ最後は前田選手が決める展開で得点した。前半の展開が良かったので、交代のタイミングなどはこれまでの予選と少し変わっていた。それにしても両チームとも疲労が限界に達していることがみてとれた。ほんの一瞬のスキである。後半10分。イバン・ペリシッチ選手にヘディングでシュートを決められ同点とされた。その後両チームとも激しい攻防戦を展開するも得点には至らず延長戦へ。そして15分ハーフの延長戦でも決着がつかず最後はPK戦になった。結局これがうまくいかず敗退となってしまった。
負けたのだが、それ以上に内容の濃い試合だったのでとても感動した。SNS等では色々な人が日本代表に対して批判的なコメントをしていたが自分はそうは思わない。本当に素晴らしい試合だったと思う。そして日本代表の、「みんなで問題を解決していく」という姿勢が多くの場面で感じられ非常に励まされた。勝敗だけでは測れないものがあった。
森保監督
今回、何かにつけて話題になっているのが森保監督。その采配も素晴らしく選手との信頼関係が堅固なものであることも伝わって来た。ある海外メディアは「一流のマジシャン」と森保監督を評していた。実際、素晴らしい監督だと思う。試合後、スタンドに向かって深々と頭を下げて感謝の意を表する監督に世界中が感動したという。日本はピッチでプレーする選手だけでなく、監督はじめスタッフ、そして試合後もスタジアムに残って掃除をするサポーター等すべての人が何かしらのインパクトを世界中に与えたと思う。勝っても負けても感謝の気持ちを表せることは本当に素晴らしいことだと思う。
感謝
自分がいつ、どのような状況でこの地上での最期を迎えるのかは分からない。ひとりでその時を迎えるんかもしれない。どのような状況であっても感謝の気持ちを表しながらこの地上生涯を終えたいと思っている。そこにいる人に対して、家族に対して、親しくしてくださった方々。でも、神様には本当にお世話になってきた。何度も愚痴をこぼし、不満を言い続け、いじけ、自暴自棄になったがそれでも自分のようなものを見捨てずにずっとそばにいて約束を果たしてくださった。愛情を持って支え続けてくださった。稚拙な祈りのすべてに耳を傾けてくださった。それを考えると、今でも目頭が熱くなる。最期の時を理想通りに迎えられるよう、新しい1年が始まる今日から感謝の気持ちを忘れずに生活していきたい。
神は、われわれ人間の力ではどうにもならない、あらゆる緊急事態に 対する助けを準備しておられる。神はあらゆる苦境の助けに聖霊を与え て、われわれの希望と確信を強化し、われわれの知性に光を与え、心を 純潔にして下さるのである。彼は機会を与えて、働く道を開かれる。も し神の民が、神の摂理の指示するところを見守り、神と協力する準備を しているならば、彼らは大いなる結果を見ることであろう。
国と指導者電子版p461 隣国の陰謀
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