物理のまとめ
毎晩夜中まで物理の解説書を書いている。決して本を出そうとしているわけではない。長男が「物理が分からない」と言うので簡単な解説書を作り始めたのだがとにかく集中してしまう。授業であれば簡単に説明できてしまうことも、文字だけで説明するとなるとかなり気を使う。図を入れないと説明できない。しかもエディターで分数を含む数式を入力するのは自分の持っている環境ではかなり面倒である。だからところどころ手書きにしている。読みにくい字で申し訳ないがそれしか思いつかなかった。文字だけで説明すると表現や言い回しを統一しないと読む人は混乱してしまう。解答もできるだけ丁寧に解説しないと分かりにくくて嫌になってしまうだろう。そんなことを考えていると一つの単元を解説するのに2日ぐらいかかってしまう。ところどころ受験のテクニックや計算しないで解を求める方法なども少しだけ説明していると、教員に戻った気分になる。それにしても本当に物理は楽しい。中間試験を目前に控えて困っている高校生に物理で何かのお手伝いができたらいいな、と本気で思う。そして一人でも多くの人に物理の楽しさを理解してもらいたい。
息子の解説書にも所々「これは計算しなくても出せるよ。神様が終端速度が初速度と同じになるようにこの地球を創ってくださったから」などと説明している。息子にも物理などの自然科学を通して更に神様を深く知ってほしい。
神様に会いたい
現代の人間には「聖書」を通して神様は語ってくださる。旧約時代、即ち聖書がまだ無かった時代に比べて何と恵まれていることだろう。しかし、直接神様から語りかけられていた時代を羨ましく思うことも多々ある。特に最近その気持ちが強くなっている。どのような形でも良いので直接語っていただけないか、を毎日お願いしているのだがなかなかそれが叶わない。ところが、今日その祈りが少しだけ聞かれた。これが神様からの語りかけかどうかは分からないが神様が一緒にいてくださった気がした。昨晩も前述の解説書で遅くなり1時に眠った。ところが3時過ぎに起きてしまった。夢の中でイエス様の存在を感じながら歌っていた。イエス様の姿も見えないのだが歌だけをずっと教えてくれていた。軽快なリズムで同じ節、同じ歌詞を繰り返していた。3時過ぎに起きた時には曲をはっきり記憶していた。その時すぐに枕元のスマホに向かって歌い録音しておけばよかったと後悔している。それからしばらくしてすっかり思い出せなくなってしまったのだ。ただ、歌詞は覚えている。「主は与えてくださる。全てを与えてくださる」という文章をなんども繰り返していた。その歌を教えてもらいながら自分がどんどん明るくなって喜びに満たされていった。夢の中ではあったが本当に楽しい時間だった。3時過ぎに起きたがその余韻が懐かしくすぐに聖書を読んだ。そして「もう一度今の夢の続きをみさせてください」と祈って眠ろうとしたが結局眠れなかった。そして東北の早い日の出を迎えてしまった。結局今日の睡眠2時間。眠いけど充実している。もう一度同じようなことが起きないかな。
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