イエス様を想う

十字架の予表

そこでイエスは、剣が彼女の魂をさ し通した時に彼女がそれに耐えられるように強くするため、彼女にご自 分の使命を理解させたいと望まれた。イエスが母から離れ、彼女が悲し みながら3日間イエスをさがしたように、イエスが世の罪のためにささ げられる時、彼女はもう1度3日間イエスを失うのである。そしてイエ スが墓から出てこられる時、彼女の悲しみはふたたび喜びに変るのであ る。だがイエスがいま彼女の思いを向けさせようとしておられた聖句を 彼女が理解していたら、彼女は、イエスの死についての苦しみにどんな にか強く耐えることができたであろう。
各時代の希望電子版 p61 過越のおまいり

イエス様を瞑想すること

われわれは、キリストの一生について毎日瞑想する時間を持つがよい。 イエスの一生の要点を1つ1つとらえ、各場面ことに最後の場面を想像 のうちにとらえるべきである。このようにして、われわれのために払わ れたイエスの大犠牲を心に思いめぐらす時、キリストに対するわれわれ の信頼はもっと堅固になり、われわれの愛は目覚めさせられ、われわれ はもっと深くキリストの精神を吹きこまれる。もし最後に救われたけれ ば、われわれは十字架のもとで悔い改め、心がくだかれることについて 教訓を学ばねばならない。
各時代の希望電子版 p62. 過越のおまいり

聖書研究ガイド2227

 

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