決して失望してはならない

患者さんからの言葉

今日の送迎で一番最初にお乗せした透析患者さんのこと。75歳の女性だがこの方は津軽弁を使わずに自分に理解できる言葉で話してくださるのでとても助かる。いつも自分のような者にも配慮してくださり色々と声を掛けてくださる。青森には慣れたか、食事はどうしているのか、家族と離れて寂しくないか等々。本当に心優しい方である。今日はこの方がご自分の生い立ちを少し話してくださった。6歳の時にお父様を亡くされその後お母様が女手一つで子どもたちを育ててくれたという。母親の苦労を見ているから自分も早く独り立ちして母親を助けたいと思っていたという。その後結婚して現在の土地に引っ越してきて夫婦で運送業を始めた。子宝にも恵まれ3人の女の子が与えられたという。全てがうまく行っている時はトラックを10台所有して多くの従業員を使っていた。しかしまさにこれからという時、この女性が50歳の時にご主人が病気で急死してしまう。子どものことや会社のこともあってどうしようかと途方にくれるが兎に角一生懸命働いた。そしてトラックを少し減らして堅実な経営をしてなんとか子どもたちを育て上げたという。この方が言うには、小さい頃に父親を亡くしているからその時の苦労を思い出すと色々な困難が乗り越えられるのだそうだ。今も透析治療の合間を縫って現役で会社をやりくりしているが、苦労は決して悪いものではないと言う。そしてどのような時にもいつも感謝の心を忘れなければ道は拓けると教えていただいた。

嵐の中でも

人生の先輩から教えていただくことは非常に意味深い。毎日、人生の嵐を経験しているが今日もかなり強烈な攻撃が何度もあった。子どもが学ぶ中学校の先生が余計なことを妻に報告したことがきっかけでトラブルは発生した。学校の先生もこうなることを知っていてわざとやっているのではないか、楽しんでいるのではないかと思えるようなことをされた。本当に苦しくてたまらないのだが、今朝教えていただいたことをずっと思い出していた。長い長いトンネルをいつ抜けられるのかは分からないけれど神様だけを頼りながら必死祈って生きるのもある意味祝福なのかもしれない。今日は嵐の中で色々なことを考えさせられた。

エレンホワイトの言葉

「たとえこの宇宙にあなたのことを心に留めてくれる人が一人もいなくてもイスラエルの主なる神は憐れみと優しさと同情に満ちた思いをもって、あなたに目を留めてくださる。あなたが失望・落胆するとき、主はあなたの強い衝動をご覧になる。あなたは偉大な牧者イエスのふところにあって最も深く、豊かで、活力に満ちた同情にあずかる。」

「神の導きのみ手を求めて手を差し伸べているすべての者にとって、最も落胆している時が、神の助けが一番近いときである。」

「キリストはすべての人の苦しみ、すべての人の悲しみを知っておられる。彼はご自分と軛を共にするすべての魂の軛の重さを知っておられる。私たちが心の奥底に感じていても表現することのできない悲しみを知っておられる。たとえ人が私たちに同情してくれなくても、誰も同情してくれないと感じるには及ばない。キリストは知っておられる。」

「決して失望してはならない。失望した人は何もできない。サタンはあなたを失望させようとしている。神に仕えても無駄だ、何の益にもならない、この世の楽しみと喜びを満喫するのも悪くない、と彼は言う。」

「神が夜の暗い時に歌を与えてくださることを覚えなさい。暗闇があなたを覆うように見えても、雲を見てはならない。黒雲の向こうには、つねに輝く光がある。巣はすべての魂のために光を備えておられる。希望と喜びに向かって、心の扉を開きなさい。」

King’s heralds Never Give Up

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